薬剤師の1日
薬剤師が患者さんに対して、服薬指導などをする1日を追いました。
一人目は小腸のポリープで入院されていましたが、本日めでたく退院のS様、55歳男性の方でした。
「おはようございます。
Y様ですね」まず患者さんに声を掛けてから、ベッドの名札も再確認します。
薬剤師にとっての一番大切なことは確認です。
確認に始まって確認に終わるといっても過言ではないです。
患者さんは、退院できる事が嬉しいらしく嬉しそうでした。
「本日お持ち帰りいただくお薬を持参しました」一品ずつ手にとって、薬の名前、飲み方、効能、保管の仕方をゆっくりと説明していきます。
「食後とは」「副作用や相互作用とは」「薬を飲み忘れた時は」など、ゆっくりとやさしく説明していきます。
S様は、何を説明してもハイハイとうなずくだけでした。
全ての説明を終えて挨拶をして退室しようとすると、急にSさんは姿勢を正して「ご丁寧にご説明していただきありがとうございました」といってくれました。
こちらも嬉しくなって笑顔で退室しました。
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